こんにちは。
本「宇津木式スキンケア事典」を参考にしながら「スキンケア」と「石けんで体を洗う」ことをやめて2ヶ月経ちました。
2ヶ月経った今の皮膚の状態や、気づいたことなどを書きます。
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「スキンケア」と「石けんで体を洗う」ことをやめたきっかけや1ヶ月目の経過は、下記の記事で書いています。
Contents
「スキンケア」の基礎化粧品は不要になった
スキンケアをやめると決めてから1回も基礎化粧品(化粧水、美容液)を使っていません。
先月はまだ不安があったので少し基礎化粧品を残していたのですが、すっかり自信がついたので基礎化粧品は全て処分しました。
残したのは、乾燥が気になる時だけ使っている白色ワセリンだけ。
洗面所もスッキリしました。
シミとクマが少しだけ気にならなくなった!
基礎化粧品をやめて2ヶ月。
肌の状態はサラサラしています。
乾燥も気にならない日がほとんどです。
お風呂あがりもつっぱりません。
そしていちばんうれしい変化は、シミとクマが薄くなった気がすることです。
フルメイクしていた時は、クマと頰の高い位置にあるシミをカバーするため、コンシーラーを必ず使っていました。
実はスキンケアやファンデーションをやめても、コンシーラーだけは手放せないと思っていたのですが、本「宇津木式スキンケア事典」に書いてあるとおりシミとクマまで薄くなってきました。
これは想定していなかった効果です。
肌ムラも減った気がします。
一番大事なのは「洗顔時のお湯の温度」
2ヶ月スキンケアをやめて感じたことは「洗顔時のお湯の温度が大事」ということ。
入浴時に湯船のお湯(約41度)で洗顔したら翌朝乾燥がひどく白色ワセリンの出番となったことがありました。
「ぬるま湯の洗顔」がスキンケアなしを成功させる一番のポイントだと思います。
年末年始のイベントも、ファンデーションなし
年末年始に友人や家族と集まる機会がありました。
パウダーファンデーションを使おうと思ったのですが肌の調子がいいので、思い切ってアイメイクとパウダーのチーク、リップのみで済ませました。
ストレートにものを言う私の家族に何も言われなかったので、ファンデーションなしで問題なかった(と思います)。
「石けんで体を洗う」をやめれば保湿クリームいらず
去年までは冬になると背中から腰にかけて乾燥がひどく、毎年皮膚科に通っていました。
本当に痒くて睡眠不足になることがあるほど。
でも今年は石けんで体を洗うことをやめたため肌がしっとりツヤツヤしています。
べとつくこともないです。
毎日お風呂かシャワーを使用していればニオイもないです。
スキニーのデニムが履けるようになった
冬は皮膚の乾燥を悪化させないため体に密着する服を避けるよう皮膚科でアドバイスされていました。
それまでスキニーデニムか細身のパンツを着用していましたが、ゆったりしたワイドデニムを履いてみると本当に似合わない。。
去年パーソナルカラーの診断を受けた時にも「ワイドパンツは似合わない」とはっきりいわれて、やっぱり・・と思いました。
でも今年は肌の乾燥がないので、またスキニーデニムを履けるようになりました。
「湯シャン」「スキンケアしない」「石けんで体を洗わない」難易度を比較
この3つを比較してもっとも難易度が高いのは断然「湯シャン」です。
「湯シャン」を10とすると、
「スキンケアしない」は5〜8
「石けんで体を洗わない」は2
です。
全く私の個人的な評価です。
「スキンケアしない」に幅があるのは、ライフスタイルによってはメイクが欠かせない方もいるからです。
メイクをすると石けんなどでメイクオフが必要なので、その後乾燥が気になるかも知れません。
日常的にメイクが必要な方は難易度が上がると思います。
まずは石けんで体を洗う習慣を見直す
「石けんで体を洗うのをやめる」は簡単に実行できます。
あとは「毎日石けんで洗うことが当然」という意識を変えればいいだけです。
毎日石けんを使っている方は、まずは石けんで体を洗う頻度を減らすことをオススメします。
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基礎化粧品をやめて3ヶ月。湯シャンも同時に取り組んでいます。