【11ヶ月目】湯シャン・基礎化粧品なし生活でいくら節約できた?

B!

すずらん

英検1級に合格した主婦です。英語学習経験をブログにしています。

 

「湯シャン」・「基礎化粧品なし」・「体をせっけんで洗わない」生活をはじめてもうすぐ1年が経ちます。

すべて健康を考えてはじめたことですが、抜け毛が減り皮膚の調子が良くなるだけがメリットではありません。

 

それは、とっても節約できるということ!

 

結論から書くと「湯シャン」・「基礎化粧品なし」・「体をせっけんで洗わない」生活を1年間続けて、3人家族で約65,000円節約できました。

 

家族が多かったり、高い化粧品を使っている場合は、もっと節約できるかもしれません。

 

この記事では、これまで使っていた製品をリストアップして、1年間でいくら節約できたのか計算しました。

「湯シャン」「基礎化粧品なし」生活を始める前に使っていた製品

まずは「湯シャン」「基礎化粧品なし」「体を石けんで洗わない」生活をする前に使っていた製品をリストアップします。

使用量、金額は、大まかに1年間の使用分として考えてみました。

 

シャンプーとリンス

パルシステム(生協)で買えるシャンプーとリンスを使用していました。

 

せっけんシャンプーですが髪がごわつかず、グリーンハーブの香りも気に入って長く使用していました。

家に現物はすでにありませんが、パルシステムのカタログに載っていました。

家族3人で使って、1年間で約4ボトル(シャンプー3、リンス1)の使用量。

 

わが家では湯シャンをはじめる以前からシャンプーは3日に1度だったので、シャンプーの使用量は少なめです。リンスは私だけが使っていました。

 

1年間で使った4ボトルの合計金額は3,600円です。

 

ヘアワックス&ヘアオイル

「プロダクト」のオーガニックのヘアワックスとヘアオイルを使用。

 

安全な成分でできていて、使用感、オレンジの香りともにお気に入りです。

 

ワックスは2ボトル使用し4,000円。

ヘアオイルは1本使用し2,000円。

 

ヘアワックスとヘアオイルの1年間の合計は6,000円です。

 

基礎化粧品

オーブスの「夢水肌」シリーズを使用。

 

せっけん、化粧水、エッセンスのシンプルケアです。

 

「夢水肌」を使い始めてから肌の調子が安定しました。

基礎化粧品なし生活に簡単に移行できたのも、「夢水肌」のおかげかもしれません。

1年間で3セット使用し、39,000円。

 

 

メイク用品

主にETVOSのミネラルファンデーションのシリーズを使用。

ファンデーションはパウダー、リキッド、夏用と3種類を使い分けていました。

 

アイライナーとアイブローもETVOSの製品を使用。
チークもETVOSの製品を使用。
リップだけはETVOSに欲しい色がないため、ベアミネラルの製品を使用。
ファンデーションとリップは、1年間で2個使用しました。
他にETVOSの日焼け止めを使用。
合計すると34,300円。

体を洗うせっけん&保湿剤

体を洗うせっけんは、ごく普通の固形石けんを使用していました。

 

また冬になると肌が乾燥しカユミや湿疹が出ることが多かったため、保湿剤も手放せませんでした。

 

石けんが1こ100円程度で年間3個使用。

保湿剤は1,000円。

合計1,300円。

「湯シャン」「基礎化粧品なし」前に使っていた金額の合計は?

「湯シャン」「基礎化粧品なし」「石けんで体を洗わない」生活を始める前に購入していたシャンプー、リンス、基礎化粧品、メイク用品等の合計金額は、1年間で84,000円でした。

 

こんなにかかっていたのか、、、

とショックです。

スポンサーリンク

「湯シャン」「基礎化粧品なし」生活を始めてから使っている製品

この1年間でシャンプーをやめて湯シャンにし、基礎化粧品はワセリンだけにして、メイクも月に2、3回だけにする生活になりました。

この1年間で購入した製品の合計額を計算してみます。

 

マザータッチ(シャンプーの代用)

飲めるほど安全な成分でできた洗剤「マザータッチ」をシャンプー代わりに使用しています。

マザータッチはメイク落としや歯磨きとしても活用しています。

 

髪がベタついた時、美容院に行く前など、月1、2回の使用。

1ボトル使用で1,200円。

 

ヘアワックス&練り香水

武蔵野ワークスの練り香水

 

シャンプーの香りが懐かしくなると、武蔵野ワークスの練り香水を髪につけています。

 

練り香水は1つ800円を2種類で1,600円。

(まだ数年使えそうな量が残っています)

 

他に湯シャン前から使っていた「プロダクト」のヘアワックスを使用。

年間で1ボトル使用で2,000円。

 

 

基礎化粧品

基礎化粧品として使っているのは、白色ワセリンのみです。

 

乾燥した時に米粒1個程度を手のひらでのばして、顔に押しつけるようにして使います。

リップクリーム、ハンドクリームとしても使用可能。

 

家族もたまに使用して、1年で1本使用。400円。

 

日焼け止めは、NOVのお湯で落とせるUVミルクを使用。

1個2,000円で2個使用したので4,000円。

メイク用品

以前から使っていた製品のうち、ETVOSのミネラルファンデーション、アイブロウ、ベアミネラルのリップのみを継続して使用。

合計で10,100円。

ただし、かなりの量が残っています。

 

体を洗う石けん&保湿剤

体を石けんで洗わなくなったので、石けん代は0円。

肌の乾燥もなくなったので、保湿剤も不要になりました。

 

「湯シャン」「基礎化粧品なし」の1年間の使用金額は?

この1年間、シャンプーと基礎化粧品をやめて、メイク用品もシンプルにした結果、使用した金額は19,000円でした。

 

結論「湯シャン」「基礎化粧品なし」生活だと、1年間にいくら節約できたか。

「湯シャン」「基礎化粧品なし」「石けんを体で洗わない」生活を送った結果、1年間で約65,000円節約することができました!!

 

かなりの額に自分でも驚いています。

 

この計算では計上していませんが、以前は冬になると肌の乾燥がひどくて皮膚科のお世話になっていました。

またお風呂場があまり汚れなくなったので、強い洗剤も必要なくなり、掃除の回数も減りました。

こういった間接的な費用も含めると、さらに節約できたことになります。

 

節約できたからといって、ガマンしているとか、髪や肌の状態が悪くなったわけではありません。

逆に健康的になりました!

 

今まで高い金額を払って何をしていたんだろうと思いますが、世の中には魅力的な商品がたくさんあるので、つい試してみたくなるんですよね・・・

 

でも自分にとって本当に必要なものは、わずかなのかもしれないと感じました。

 

関連記事

スポンサーリンク
最新の記事はこちらから