英検1級に合格した主婦です。英語学習経験をブログにしています。
今日は急に寒くなって、慌ててコタツを出しました。
家族みんな怠け者になってしまいますがコタツはやっぱりいいですね〜。
今日は家での勉強場所と、勉強するときの服装について書きたいと思います。
Contents
勉強場所の候補
子供が幼稚園に入って少し手がかからなくなったのをきっかけに、英語の勉強を再開しました。
その時にまず考えたのが、
「どこで勉強しようかな。」
でした。
家に私の個室はありません。
そうするとリビングルームで勉強することになり、候補は
「ダイニングテーブル」
「こたつ(冬以外はローテーブルとして使用)」
のどちらかでした。
選んだ勉強場所はリビングのダイニングテーブル
「こたつ」は私にとってはリラックスする場所なので、勉強には向かないような気がしました。
「こたつ」の前にはテレビもあるので、つい海外ドラマをダラダラみてしまいそう。
誘惑に負けがちな私は「こたつ」で勉強できません。
ここ何年かずっとダイニングテーブルで勉強しています。
ダイニングテーブルで勉強するメリット
主婦がダイニングテーブルで勉強するメリットはたくさんあります。
勉強の合間や休憩時に家事がしやすい
うちはキッチンが見える位置にダイニングテーブルをおいています。
そのため、ダイニングテーブルの椅子から立ち上がって2歩でキッチンに行けます。
勉強が煮詰まってくると、気分転換も兼ねてキッチンで片付けをしたり夕食の下準備をします。
私は炊飯器を使わず土鍋でご飯を炊いていますが、ダイニングテーブルからだと土鍋の状況もわかります。
土鍋から蒸気上がっているのがみえたら、ダイニングテーブルを立って火を止めにいく、なんてこともできます。
勉強の合間に、台所でお茶を淹れるのも便利ですよ。
腰に負担をかけにくい
出産してから腰痛持ちになってしまって、2年に1度位は腰が大変なことになります。
私はこれを「腰爆弾」とよんでいます。
この「腰爆弾」、重いものを持った時に爆発するとは限らないのが怖いところです。
だいたい爆発が起きるのは、忙しくて疲れやストレスが溜まった時のようで、、、。
英検1級受験前も、いつ爆発するかヒヤヒヤでした。
腰には長時間座りっぱなしが一番良くないらしいので、勉強中も最低1時間に1回は休憩して立ち上がるように気をつけています。
ダイニングテーブルだとサッと立ち上がれるので、私には合っていると思います。
頭の中を切り替えやすい
勉強の道具は、リビングにある棚の引き出しに全て放り込んでいます。
勉強をするときに、引き出しから参考書や筆記用具などを取り出して勉強をはじめます。
勉強が終わると使った一式を引き出しにしまいます。
子供が学校から帰ってくる直前に勉強道具を片付けるのですが、そうすることで頭の中が勉強モードから家事・育児モードに切り替わります。
自分専用の机があってテキストがいつも見えるところにあると、勉強のことがずっと気になってしまいそうなので、このやり方が私にはあっていると思います。
勉強するときの服装
勉強するときは、体が楽な服装に限ります。
家ではどんな格好もできるので、こういう時は主婦でよかったと思います。
英検1級の対策をしていた時は冬で、毎日こんな格好をしていました。
(上)ユニクロで買ったトレーナー
(下)生協で買ったスウェット
どちらも結構長いこと着てよれっとした感じ。
だから着心地がいいのかもしれませんが、この格好で外出する勇気はありません。。
エプロンをつければ、宅配便も生協も大丈夫!
ゆるーい格好で勉強に励んでいますが、困るのが突然の「ピンポン」。
だいたいが宅配便と生協の配達です。
さすがにそのままで対応するのは恥ずかしい。
そんな時に役立つのがエプロンです!
玄関の「ピンポン」がなると、すかさずエプロンをつけます。
少し質のいいおしゃれなエプロンをつければかなりごまかせます。
ちなみにエプロンの方法を使う前は
「ストールを羽織る」
という方法も使っていましたが、何となく不自然なのと、生協で品物を受けとるときにジャマになってイマイチでした。
今のところエプロンが一番いいかな、と思っています。
まとめ
英検1級の勉強は楽しいですが、やっぱり疲れるしストレスも感じます。
勉強の環境や服装など、自分に合った楽な方法をみつけて勉強を続けてください。
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